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しじみってカルシウムたっぷり?

しじみにはカルシウムも多く含まれています。
100gあたりの含有量はなんと、焼いたイワシとほぼ同じです。
貝のなかではトップクラスの含有量です。

カルシウムは骨を作る成分として知られています。
特に育ちざかりの成長期には牛乳を沢山飲むように言われた記憶もあることでしょう。
しかしカルシウムの働きはそれだけではありません。

興奮する神経を抑制する働きや筋肉の収縮にも深い関わりがあります。
欠乏すると骨粗しょう症や骨軟化症などの症状を引き起こすこともあります。
体には欠かせない重要な成分なのです。

特に体が急速に発達する成長期や、胎児の成長する妊娠中などには摂取量に気を付けなければなりません。
10代のうちには必要量をしっかりと吸収しておく必要があるともいいます。
日本人はカルシウムが不足しやすいと言われています。

体内に蓄えておけるのは10代までです。
普段から不足していれば10代までに蓄積したカルシウムが消費されてしまいます。
年齢と共にスカスカな骨になってしまうというわけです。

それを予防するには毎日コツコツと摂取し続けるしかありません。
しじみには焼いたイワシと同量のカルシウムが含まれていると説明しましたが、実は牛乳ともほぼ同じ量が含まれています。
例えば朝食にはしじみの味噌汁、お昼はサンドイッチに牛乳、夕食は焼いたイワシとしじみ汁、このように3食に摂りいれれば無理なく摂取することが出来るでしょう。

勿論、しじみのエキスも効果的です。
上手く食事で摂れなかった日には、お湯などで割ったしじみエキスをプラスすれば良いのです。
濃縮されたエキスなら少量でも十分なカルシウムを補うことが出来ます。
美味しく手軽に摂取出来るのです。

しかし、サプリメントなどで補給している人は過剰摂取に気を付けてください。
結石の原因になったり、他のミネラル分の吸収を妨げることがあるからです。
食事で多く摂ったときはサプリメントを控えるなどの調整をしましょう。
みなさんもしじみでカルシウム補給しましょう。

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